28歳女 痔ろう闘病記

20代でまさかの経験。医療ミスなどもろもろ。

膿瘍の悪化

5〜6月

相変わらず痛みはないけど

定期的にぶしゃーーーって水分が出るように。

 

量も半端じゃない。

 

この時は傷口から出てると思わず

肛門から出てる気がして内科受診したりした。

 

大腸カメラするももちろん異常なし。

 

 

そして、、、

悲劇が起きる。

友だちと旅行に行った帰り、飛行機から降りた瞬間キターーーーーー!!!!

 

破水(いや、破水じゃないけど。)

 

今までとは比べ物にならないくらい

大量に出てきて、両足共に伝って落ちてくるほど。

 

いっそいでトイレに駆け込むも

もちろんパンツ(下着)はアウト。

 

ワイドパンツのゆるゆるなのを履いてたのもあって

ズボンは何とかちょっとだけ濡れてる程度。

 

急いで持ってた生理用ナプキンで応急処置。

パーカーを腰に巻いて何とか事なきを得たけど

これはもう只事ではないということで

 

次の日、地元近くの総合病院へ。

(田舎故、肛門外科がない…)

 

見せた瞬間、「ああ、ここね」といわれ

ゾンデっていう柔らかい針金を突っ込まれる。

 

入れても入れてもやはり肛門に交通はないらしい…だけど5cmくらい深い穴が開いているとのこと。手術しなくてはいけないかもだけどとりあえず抗生物質で様子見て、1ヶ月経って改善しなければ違う病院に紹介状書くとのこと。

 

すっごい柔らかいビニールテープみたいなドレーンを入れてもらい、帰宅。

 

そしたら出るわ出るわ、膿やら浸出液。

 

週に二回通う。

 

私、痛みに強くというか鈍感なので

こういう処置にはまるで痛みを感じない。

 

看護師さんたち、しきりに大丈夫ですかと聞いてくれるけど、痛くないもんは痛くない。

 

 

1ヶ月経っても改善がない+今までに例がない

と言われ紹介状を書いてもらい後日

専門の病院に行くことに…

 

あー長い。診断つくまでが長い。

もうこの尻嫌すぎる。