28歳女 痔ろう闘病記

20代でまさかの経験。医療ミスなどもろもろ。

肛門周囲膿瘍発症

不信感を持ちながらも

それから毎週のように病院に通った。

 

2月…お尻の横が腫れてるのに気づく。

押したらちょっと痛いくらい。

 

病院で相談。

「うーん、わかんないけど膿瘍かもしれないからとりあえず抗生剤出すね。多分違うけどね。」

 

分かんないのにそんなんでいいのかい。

ついでに採血された。

 

次の受診日、血液検査の結果

CRP上昇あり。

「膿瘍なのかなー?分からんねー。とりあえず薬で様子見て。」

 

またかよ。

ネットで調べたら膿瘍は手術しないと治らないと書いてあってまたまた不信感。

 

 

もう限界だと見切りをつけて

(この判断が遅かった…)

結構有名な病院に。

 

左側のお尻のしこりが

ゴルフボール大まで腫れ上がってて床には座れない状態だった。

そこでも最初は様子見と言われたんだけど

その時の診察でグリグリ触られたせいか

次の日痛すぎて熱発。

 

「今から切ってください」と速攻電話。

 

仕事の昼休みに行って切ってもらう。

ペンローズドレーンを入れられた。

 

………この後がめっちゃくちゃ痛い。

人生でベスト3に入るくらいの痛さで歩くのもままならない。。辛

 

1週間後の受診日まで

耐えて耐えて耐えて

お願いだからどうにかしてと訴え、

ペンローズドレーンからシートンのゴムへ変更。

痛みが格段に改善されて歩けるように。。。

 

この痛みはもう二度とごめんだ!!!

 

 

と思ってたのに今度は右の尻が腫れだした…

言わずもがな手術に。うん。

 

こちらは最初からシートンで対応。

 

 

んでもって診断名は膿皮症。

肛門との交通はないと言われる。

 

そう、ここではなぜかまだ痔瘻が判明しない。

 

 

お尻に4つゴムひっさげてます。

まさか尻にピアス開けるとはね…